このお話は、「天狗の花嫁」シリーズを始めたその瞬間から 第1話目をupする前から書こうと思っていた過去編でございます。
ただ、その時にはまだお話の大筋しか決めておらず、誰の視点で書くかは決めておりませんでしたが、何だか「丈爺がいい」 ってなったので、丈爺でいってみましたー。
んでもって、最初はこのお話、「始まりの夜」ってタイトルでした。実は当初それでtop頁にupもしてまして。
覚えておいでのお方、いらっしゃれば天晴れです。


タイトルが「始まりの夜」→「宵待月の雪」→「立待月の雪」→「立待月の縁」と変遷いたしまして落ち着きました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。たいしたネタもなく後書きを書き始め、オチを見つけられぬまま終わります。すみません。


では、また次なるお話で

















































   


お礼文 5話