Hi! メリークリスマス


 ・・・・って、もう正月じゃい!!
 只今、1月3日、午前1時9分。
 バリっバリの正月です。明けましておめでとうございますですよー!!


 ・・・・・・・・・。


 いやいやいや、実は12/22には仕上げていたんです、この作品。てんにしては珍しく、 クリスマスまでにちゃーんと仕上げていたんですよぅ。ホントですよぅ んがしかーし、修理に出したパソコンが返って来ない為、温存温存温存。正月軽〜く過ぎちゃいました 温め過ぎっ!!
 年が明ければすぐにでも我が元に愛しのパソコンちゃんが返ってくることを祈りつつ。その日に備えて、12/22に書いたこの作品に修正を加え1/3、改めて完成です


 最初はすっごくシンプルだったんです。会話に、ちょろっと文章、みたいな。
 それが、こう・・書いている内にノって来ちゃいまして 更にはてんが、『女』に感情移入を始めてしまいまして、あれよあれよという間にパワーアップさせてしまいました。最初は8000字だった作品が、気付けば1万2000字に! 最初に比べると重量感が・・・ズッシリ。
 シンプルなのはシンプルなので読みやすかったかも、と悩むトコロ★ ちょっと私が具体的に感情とかその他諸々書き過ぎちゃった感が否めません。もっとぼ〜んやりさせて、解釈を、読んでくださった方にお任せしようというコンセプトだったのに・・・


 まあ、これはこれで力が入って、ついでに愛もたっぷり入っちゃったので、満足です。


 先にも述べましたように、今回、いつの間にやらグググイ〜っと『女』に感情移入して書いていました。悲しくて悲しくて愛しくて、泣いていました。こうなるともう止まらないんです。ノってはいるんですが、悲しくて辛い。小説はガンガン進めど、悲しくて辛い。もっと“楽しい”とか“嬉しい”とかっていう+の感情で入り込んで、にこにこガンガン書き進められたら幸せなんですけど、なぜか私が感情移入するシーンというのは、悲しい場面ばかり。悲しい場面で感情移入してガンガン書いちゃって、そのシーンがより悲しいものに出来上がる。・・・いいのか悪いのか。だから、てんの小説は悲しい結末が多いんでしょうかね。


 まあ、兎にも角にも、てんの超久々の新作★ 新年早々悲しい気分にさせて申し訳ありませんが、楽しんでいただけていれば幸いです。
 あ、彼女は幸せになりますから、ね。ちゃんと泣きやんで、あの鈴をお守りに、幸せになりますから、安心してくださいね。一応、ハッピーエンドですから!!
 あらすじでフォローって、最低な物書きだっ。
 まあまあまあ、こんなてんですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします


 ではでは、メリークリスマス♪ 否、明けましておめでとうございます



2006.01.03
てん

小説処【えん】