小説「天界燈火伝」夏バージョン☆



風樹 「肉ニク肉〜!!そっちも焼けてる剛!!」
剛  「おうっ!!まかせろ!!」
 バシッ!
水日 「お肉ばっかり取るんじゃないのっ。」
 ゴッ
杜矢 「お前もだぞ剛。っていうか手伝えよ」
剛  「俺は風樹の食料確保に忙しい!!」
杜矢 「風樹になんて野菜食わせとけば良いんだよ。ダイエットさせろ」
風樹 「あたしのどこが太ってるってのよ!!!」
剛  「そうだぞ!見たことないのに言うなよ」
風樹 「見たことあるように言うなぁ!!」
剛  「いや・・・それは抱き締めたときとかに・・・こう・・・」
風樹 「!? すけべっ!!!!」
杜矢 「変態」
剛  「ええええええぇええぇぇぇ!? っつか、杜矢!お前だって───」
水日 「うちの杜矢を一緒にしないで。ちょっと、しばらく近づかないでくれる」
剛  「───っ、夜衣もなんとか言ってくれよ!男なら分かる・・・何してんだ?」
夜衣 「お肉をサンチェでくるんでるんですよ? はい、火陵様できました」
火陵 「ありがと夜衣w でも、私は自分で出来るから自分も食べなよ?」
夜衣 「はい、ありがとうございます」
剛  「・・・・・・・・あれは良いのか?」
水日 「夜衣だからいいのよ」
一同 「・・・・・・・・」
火陵 「ん〜 おいしぃ


by.寿 

★絵師:寿嬢曰く、



という感じに妄想しながら描かせてもらいました☆


*****************************************************
★てん曰く、
小説「天界燈火伝」夏ヴァージョン!! バーベキュー編!!
写メなので、若干色具合等々本物と違ってますがご了承をば


また、この会話が。もうまんま彼女たち。
ごめんね、剛。そして、杜矢!! 本編でも早く登場させるからね!! ちゃんと活躍させるからね!!


やっぱりお姉さんな水日がきっとお肉を並べてくれて、お野菜を焼いてくれて、その下僕─否、ラバーの杜矢が それを手伝って 体育会系風樹&剛は肉専門!  火陵は何もしてなくて、夜衣がかいがいしく世話を焼くという。
お約束パターンに爆笑ですっ!! そうそう。これが彼女たちなのよ!! 笑わせてもらいました。


そして、夏バージョン、続編が????
楽しみにしてるわ、寿